新型コロナウイルス感染症対応大阪連盟方針

 新型コロナウイルス感染症対応大阪連盟方針(令和2年11月26日)

 

                         大 阪 連 盟 理 事 長   福田雅之

                         大阪連盟コミッショナー 川内 平

 

 令和2年11月24日開催の大阪府新型コロナウイルス対策本部会議に於いて、大阪府

は飲食店に対してですが12月11日まで一部地域の営業時間の短縮要請を決めました。

 大阪府の感染者数も依然300人を超え重症患者を受け入れる病床使用率も50%を超

えました。

 

 大阪連盟は、令和2年9月19日に「新型コロナウイルス感染防止の活動自粛緩和につ

いて」を発出しており、大阪モデル イエローステージ2へ移行した場合は「調理、宿泊

を伴う活動は原則実施不可」としています。

 11月21日発出の大阪連盟方針で、ステージ2の自粛期間を12月5日までとしてい

ましたが、注意喚起の意味を込め当面12月11日まで期間を延長致します。

 やっとスカウト活動が再開されだしたところですが、連盟方針に基づいた活動(行動)

をお願い致します。

 特に活動(行動)中は①密を避ける②直接接触を避ける③手洗いや消毒(手指・使用

物)をする④換気をする等、今まで以上に小まめに行いましょう。

 

 大阪連盟ホームページには「健康管理のチェックシート」も掲載しておりますので、ご

活用下さい。

 

 大阪モデルは黄色信号ですが大阪連盟は赤信号に近い黄色信号と考えています。地区に

より、地区独自のガイドラインを設けておられる所もあると聞いています。そのガイドラ

インが今回の大阪連盟方針と同等の場合は、地区ガイドラインを優先して活動(行動)し

て下さい。そうでない場合は、大阪連盟方針をガイドラインとして下さい。

 

 指導者の皆さまにはご苦労をお掛けしますが、スカウト達が安心して活動(行動)出来

る環境作りをお願い致します。

                                      弥栄

 

2020年11月26日