新型コロナウイルス感染症対応大阪連盟方針

  新型コロナウイルス感染症対応大阪連盟方針(令和2年12月4日)

 

                         大 阪 連 盟 理 事 長    福田雅之

                         大阪連盟コミッショナー 川内 平

 

 令和2年12月3日大阪府知事より、新型コロナウイルスの感染拡大状況が、大阪府の

独自基準で最悪の「赤信号(レッドステージ)」に達したとして、不要不急の外出自粛を

府民に要請しました。

 

 大阪連盟では、令和2年11月26日「新型コロナウイルス感染症対応大阪連盟方針」

:令和2年9月19日に「新型コロナウイルス感染防止の活動自粛緩和について」を発

出しております。その中で、大阪モデル レッドステージ3へ移行した場合は、学校にお

ける新型コロナウイルス感染症に関する衛生管理マニュアルVer4第3章に準じて、「感染

症対策を講じてもなお感染のリスクが高い」に当たることから①「可能な限り感染及びそ

の拡大リスクを低減させながら、なるべく個人での活動とし、少人数で実施する場合は十

分な距離を開けて活動します。」②「密集する運動や近距離で組み合ったり接触したりす

る場面が多い活動、向き合って発声したりする活動は行わないようにします。」との方針

で対応をお願いします。

 

 上記の事から、既に計画中の「わくわく自然体験あそび」を始め、団・隊の活動におい

ても、大阪府の「レッドステージ」発令期間(12月4日~15日)については原則中止

または延期の対応を頂くようお願い致します。

 

 スカウト活動においては、更なる感染拡大防止のため、リモート等を利用して、基本的

には個人での活動、少人数での活動を行い、①密を割ける②直接接触を避ける ③手洗い

や消毒をする ④換気をする等して、感染拡大防止に努めてください。

                                     以 上

2020年12月04日