新型コロナウイルス感染症対応大阪連盟方針

  新型コロナウイルス感染症対応大阪連盟方針(令和2年12月15日)

 

                         大 阪 連 盟 理 事 長    福田雅之

                         大阪連盟コミッショナー  川内 平

 

 令和2年12月14日、大阪府新型コロナウイルス対策本部会議を経て、大阪府知事は、

改めて大阪府独自基準(以下大阪モデル)の「赤信号(レッドステージ)」を、12月29

日まで府民に要請しました。

 誠に残念ですが、大阪連盟も以下の方針に従い「大阪モデルが赤信号(レッドステージ)」

の間は、活動自粛の継続をお願い致します。

 

 大阪連盟では、令和2年11月26日「新型コロナウイルス感染症対応大阪連盟方針」、

令和2年9月19日に「新型コロナウイルス感染防止の活動自粛緩和について」を発出して

おります。その中で、大阪モデル レッドステージ3へ移行した場合は、学校における新型

コロナウイルス感染症に関する衛生管理マニュアルVer4第3章に準じて、「感染症対策を講

じてもなお感染のリスクが高い」に当たることから①「可能な限り感染及びその拡大リスク

を低減させながら、なるべく個人での活動とし、少人数で実施する場合は十分な距離を開け

て活動します。」②「密集する運動や近距離で組み合ったり接触したりする場面が多い活動、

向き合って発声したりする活動は行わないようにします。」との方針で対応をお願いします。

 

 上記の事から、既に計画中の「わくわく自然体験あそび」を始め、団・隊の活動において

も、大阪府の「レッドステージ」発令期間(当面12月29日まで)については原則中止

または延期の対応を頂くようお願い致します。

 

 スカウト活動においては、更なる感染拡大防止のため、リモート等を利用して、基本的に

は個人での活動、少人数での活動を行い、①密を避ける ②直接接触を避ける ③手洗いや消

毒をする ④換気をする等して、感染拡大防止に努めてください。

                                      以 上

2020年12月17日