新型コロナウイルス感染症対策 大阪連盟方針
令和4年2月19日
団 委 員 長 各位
地 区 委 員 長 各位
地区コミッショナー 各位
大 阪 連 盟 理 事 長 福 田 雅 之
大阪連盟コミッショナー 西 田 俊 幸
「大阪府まん延防止等重点措置延長を受けて 大阪連盟方針」(令和4年2月19日)
大阪府では、2月に入っても、オミクロン株等変異ウイルスを含む新型コロナウイ
ルスの更なる感染拡大が進み、感染者数が増大、1日で 1万人を超える新規感染者数
となっております。特に、小学生を含む若年層での感染が多く、家庭内感染も拡大を
しており、また、高齢者の感染者数も増大しております。これを受けて、政府は大阪
府を含む16道府県に対して、2月20日まで発令されておりました「まん延防止等
重点措置」を3月6日まで延長することを決定致しました。
大阪連盟では、令和3年10月1日よりボーイスカウト活動の自粛解除をしており
ますが、令和4年1月25日付日本連盟コミッショナーの「新型コロナウイルス感染
への対応について(注意喚起)」を参考に、各地区・各団の指導者におかれましては、
引き続き以下の通りの感染予防を遵守し、活動における適切な判断をし、さらに感染
への対応について注意をお願い致します。
1.原則として、更なる感染拡大防止のため、リモート等を利用して、基本的には個人
での活動、少人数での活動を行い、(1)密を避ける(2)直接接触を避ける(3)手洗い
や消毒、マスクの着用をする(4)換気をする等して、感染拡大防止に努めてくださ
い。
2.コロナ感染症対策について、団が十分に対応できる環境が整った場合について、
保護者の同意を得て、団の判断のもと、活動の継続をお願い致します。
ただし、宿泊を伴う活動については、若年層の感染拡大が続いておりますので、
当面の間、自粛と致します。
3.また、多数での集会や活動、対面会議については、できる限り自粛をしていただ
きますが、三密を避け、コロナ感染症対策を十分に行った上での屋外での集会等
については、開催することが出来ることとします(集会・会議の管理者判断としま
す)。
以 上