大阪府まん延防止等重点措置延長を受けて 大阪連盟方針
令和4年3月5日
団 委 員 長 各位
地 区 委 員 長 各位
地区コミッショナー 各位
大 阪 連 盟 理 事 長 福 田 雅 之
大阪連盟コミッショナー 西 田 俊 幸
「大阪府まん延防止等重点措置延長を受けて 大阪連盟方針」(令和4年3月5日)
大阪府では、3月に入っても、オミクロン株等変異ウイルスを含む新型コロナウイルス
の感染拡大について収束する状況になく、1 日 1 万人前後の新規感染者数となっておりま
す。特に、小学生を含む若年層での感染、家庭内感染、高齢感染者の死亡者数がそれぞれ
拡大する状況に変化になり、減少する兆しが見えない状況です。
このため、政府は大阪府を含む18都道府県に対して、3月6日まで発令されておりま
した「まん延防止等重点措置」を3月21日まで延長することを決定致しました。
大阪連盟では、令和3年10月1日よりボーイスカウト活動の自粛解除をしております
が、令和4年1月25日付日本連盟コミッショナーの「新型コロナウイルス感染への対応
について(注意喚起)」を参考に、各地区・各団の指導者におかれましては、引き続き以下
の通りの感染予防を遵守し、活動における適切な判断をし、さらに感染への対応について
注意をお願い致します。
1.原則として、更なる感染拡大防止のため、リモート等を利用して、基本的には個人
での活動、少人数での活動を行い、(1)密を避ける(2)直接接触を避ける(3)手洗い
や消毒、マスクの着用をする(4)換気をする等して、感染拡大防止に努めてください。
2.コロナ感染症対策について、団が十分に対応できる環境が整った場合について、保
護者の同意を得て、団の判断のもと、活動の継続をお願い致します。
ただし、宿舎などでの宿泊を伴う活動については、若年層の感染拡大が続いており
ますので、当面の間、自粛と致します。
3.また、多数での集会や活動、対面会議については、できる限り自粛をしていただき
ますが、三密を避け、コロナ感染症対策を十分に行った上での屋外での集会等につ
いては、開催することが出来ることとします(集会・会議の管理者判断とします)。
以 上