新型コロナウイルス感染症への対応について(注意喚起)
令和4年7月9日
団 委 員 長 各位
地 区 委 員 長 各位
地区コミッショナー 各位
大 阪 連 盟 理 事 長 前 田 栄 子
大阪連盟コミッショナー 西 田 俊 幸
新型コロナウイルス感染症への対応について(注意喚起)
政府は、令和4年5月23日、新型コロナウイルス感染症対策の基本的対処方針を変
更し、同対処方針は現在も継続されています。
しかしながら、大阪府では、新しい変異株の影響などにより、新規感染者数が増加
傾向にあり、今後、第七波の感染拡大が生じる危険性も否定できません。
大阪連盟ではこれからの本格的な夏季活動の実施に当たり、日本連盟総コミッショ
ナー7月7日発信の「日連発 22-404-1 号 2022 年度夏季の諸活動に向けて」「夏季の
諸活動の留意事項」「夏季特有の安全対策」を参考に、以下の点を考慮し、活動を進め
てください。
1.原則として、(1)密を避ける (2)直接接触を避ける (3)手洗いや消毒をする (4)換
気をする等して、感染拡大防止に努めてください。
2.コロナウイルス感染への対応について、団が十分に対応できる環境を整え、団の判
断のもと、保護者の理解を得て、活動をお願い致します。
3.多数での集会や対面会議については、三密を避け、コロナ対応を十分に行った上で、
開催して下さい。また、状況によりリモートでの開催をお願い致します。
(集会・会議の管理者判断とします)。
4.宿泊を伴う活動については、各隊で作成した「安全対策計画書(コロナ対応を含む)」
のコピーを一部、地区コミッショナーへ提出をお願いいたします。
5.活動において、身体的距離を保つことが十分に確保できない場合は、マスクの着用
をお願い致します。
その上で、地域の実情に応じつつ、屋外での活動において、十分な身体的距離を保
つことが確保できる場合には、マスクの着用はしないこととします。
特に、気温・湿度や暑さ指数が高い夏場においては、熱中症対策を優先し、 マスク
を外すこととします。
ただし、室内での活動や更衣室等、食事や集団での移動に当たっては、マスクの着
用を含めた感染対策を徹底していただきますようにお願い致します。
以 上