新型コロナウイルスへの対応について
令和4年12月28日
団 委 員 長 各位
地 区 委 員 長 各位
地区コミッショナー 各位
大 阪 連 盟 理 事 長 前 田 栄 子
大阪連盟コミッショナー 西 田 俊 幸
新型コロナウイルス感染症への対応について大阪連盟方針(令和4年12月28日)
全国的な感染拡大が続いていますが、政府は、新型コロナウイルス感染症対策について、
年末年始の外出を控えるように、国民へ要請をしています。
大阪府においても、新規感染者数が明らかに増加傾向にあること、また23日以降、病床
使用率が目安の50%を超えていることから、令和4年12月26日、大阪府新型コロナウ
イルス対策本部会議を経て、大阪府知事は、大阪府独自基準(以下大阪モデル)による「赤
信号(レッドステージ)」を点灯させ、当面の間、府民に感染拡大防止への協力を要請しま
した。
大阪連盟では、「大阪モデルが赤信号(レッドステージ)」の間、これからの冬場の活動
を踏まえ、今まで通り、新型コロナウイルス感染症への対応について十分に注意し、以下の
点を考慮し、各地区、各団、各隊の活動を進めてください。
1.原則として、(1)密を避ける (2)直接接触を避ける (3)手洗いや消毒をする (4)換気をす
る等して、感染拡大防止に努めてください。
2.コロナウイルス感染への対応について、団、地区が十分に対応できる環境を整え、実施
責任者の判断のもと、保護者の理解を得て、活動をお願い致します。
3.参加者全員の事前体調確認、及び開催当日、期間中の体調確認を必ず実施してください。
4.野外生活については、出来る限りソロテントを使用、個食対応をお願いします。
5.必ず「安全対策計画書(コロナ対応を含む)」を作成し、実施責任者への提出をお願い
いたします。なお、実施責任者は、実施期間中にコロナ感染(疑いを含む)が発生した
場合の対処法も含めた「危機管理対策書」の作成をお願いします。
6.活動において、身体的距離を保つことが十分に確保できない場合は、マスクの着用をお
願い致します。
その上で、地域の実情に応じつつ、屋外での活動において、十分な身体的距離を保つこ
とが確保できる場合には、マスクの着用はしないこととします。
特に、気温・湿度や暑さ指数が高い状況では、熱中症対策を優先し、 マスクを外すこと
とします。
ただし、室内での活動や更衣室等、食事や集団での移動に当たっては、マスクの着用を
含めた感染対策を徹底していただきますようにお願い致します。
7.コロナウイルス感染への対応について、団、地区が十分に対応できる環境が整はないと
判断した場合、活動内容の変更または中止ができることとします。
以 上