5類感染症への位置づけ変更後における活動方針について

                             令和5年5月13 日

団 委 員 長   各位

地 区 委 員 長 各位

地区コミッショナー 各位

                     大阪連盟理事長     前田 栄子

                     大阪連盟コミッショナー 西田 俊幸

 

   5類感染症への位置づけ変更後における活動方針について

 

 政府は、令和5年5月8日、新型コロナウイルスの感染症法上の位置付けについて、

「5類感染症」に移行することにしました。それに伴い「新型コロナウイルス感染症

対策の基本的対処方針」は廃止され、今後は、個人の選択を尊重し、国民の自主的な

取り組みを基本とする対応に転換することになりました。

 大阪府においても、同日、大阪府新型コロナウイルス対策本部会議は解散となり、

政府の方針に基づいた内容を府民に示しております。

 大阪連盟では、日本連盟総コミッショナー通達日連発第23-107-1号「新型コロ

ウイルス感染症(COVID-19)の5類感染症への移行後のスカウト活動について」

を参考に、以下の感染症対策は継続しつつも、個人の自主的な取り組みを尊重し、

通常の活動を行っていくことに致します。

 

1.原則として、手洗いや手指の消毒、室内の換気は継続して行うこと。

2.マスク着用については、個人または保護者の判断に委ねることとしますが、

  温・湿度や暑さ指数が高い夏場などにおいては熱中症対策を優先し、マスクを

  外すこととします。

                                    以 上

2023年05月13日